塩害対策型県産フェンスと従来のフェンスとの違いは、柱の根元に水が溜まらないことです。柱のビス穴などから水が入り、根元に水が溜まって腐食を進行させ
フェンスが倒壊する主な原因になっています。 当社の塩害対策型県産フェンスは根元に内層管を挿入し水抜き穴を設けて 外に水を出す工夫がされています。 この水抜構造は特許を取得しております。(特許No.3330912) 又、原材料は地元沖縄で集められたスクラップを再利用したものでゼロエミッションに貢献している商品です。 パネルや支柱・金具は拓南伸線で製作されています。 メッキは沖縄ガルバで行い、パネルは550g/㎡メッキ付着量がついております。 バリエーションも溶融亜鉛メッキだけではなく、カラータイプもあります。 公共施設の外柵や用水路・河川の転落防止柵・貯水池の囲い等に使用されています。 |